2011.08.26 Fri

きのうも、お仕事(Sunamo)のあと、独りリハーサル♪

夜のスタジオは、ちょっぴりロマンチックです。

さいきん、今まであんまり興味を持たなかったアーティストさんたちの歌を、もっとちゃんと聞いてみようかなって、古いCDをひもといてみたりしてます。

さてさて、ちょっとだけマジメ&面倒くさいお話をします。

芸術表現には、「これが答えです」という唯一の定義がないので、その神髄をすべて知り尽くし操ることは(たぶん誰も)出来ません。
そこはかとない無限の可能性に挑むことになるので、それはそれは奥の深い大変な世界なのだと思います。
ちなみに音楽とは、音という空気の波動×時間によって引き起こされる物理現象を利用し、人間の精神に対し作用させる目的で意図的に配列(組織化)させた結果産み出される芸術のことです。
つまり、科学や心理学という未知のジャンルに深い関わりを持つものです。
その無限の世界を、仮に一つの球体という三次元の有限体に置き換えて考えた場合、発信者(球体の核)も受信者(球体の表面積)も、それと360度×360度の全てのベクトルより(あるいは全てのベクトルに向けて)精通させて関わることは限りなく不可能に等しいと言えます。。。

科学や哲学に於いて人類が今なお発展途上にあり模索し続けているのと同様に、音楽についても常に謙虚であらなければ、それとは正しく向き合えないのだと思います。

だから、他人の産み出した音楽を研究し分析する挑戦を私は肯定はしますが、他人の音楽を有限的な角度から価値付けする行為は、傲慢な愚行だとさえ思うのです。

評論家は、このことを常に念頭に入れ評論すべきだし、いっぽう音楽家(作曲家/演奏家)も常にその不完全な条理を承知したうえで発展し続けなければいけません。


先生業をやっていて、矛盾を感じます。

なぜなら、あらゆる愚問に応えなければいけないから。


本当は、一切の質問に対し「答えられない」のです(笑)!


けれども‥

ひょっとしたら‥あらゆる愚問を持ちかけてくる生徒たちのその愚問こそが、実は人類史を覆すほどの偉大な発見へのキーとなるのかも知れませんね(^_-)。。。。
スポンサーサイト
<<ミッドナイト・ハワイアン | アネラ ブログ / Anella Blog | リハーサル♪>>
【2011/08/26 23:49】URL | トッシー #-[ 編集]
先生、いつも色々と教えてくださり、ありがとうございます(^O^)。夜のスタジオ、素敵ですね。とりあえず難しいことは解らないので、読んで字のごとく、音楽=音を楽しむ。では、駄目ですか?(+_+)今日もお疲れ様でした。(^.^)
【2011/08/27 00:08】URL | アネラ #-[ 編集]
トッシーさん(*^_^*)
やっぱそうですよねぇ。。。
私も書いてるうちに、なんだか分からなくなってましたょ(笑)!
(^^ゞ
トッシーさんのおっしゃるように「音を楽しむ」というのが音楽との健全な付き合いかたで、正しい答えなのだと私も思います!
こんなワケの分からない記事に反応してくれる生徒さんが居てくれたことが、逆に嬉しいです(笑)。
おやすみなさい☆
【2011/08/27 09:04】URL | あゆみ #-[ 編集]
アネラさん♪
おはようございます(o^∀^o)

私にはハイレベル過ぎますが、音楽が心理学とも深くかかわって来るって言うのはとても興味深いですね(^_^)

フラも初めてから奥が深いなぁ…(*_*)と思いましたが、音楽も無限の可能性があるのですね(・o・)!

【2011/08/27 10:59】URL | 山さん #-[ 編集]
アネラさん、おはようございます。
これはまた難しいテーマですね。(笑)
不協和音という言葉があるくらいですから、確かに何が正解というのはないんですよね。
譜面が書けない、読めないという人でもプロとして活躍しているミュージシャンはたくさんいますし。
一時期、ジャンル分けが細分化され過ぎていてCDショップで笑ってしまったことがあるのですが、評論家という人たちの職業病ですよね。
「え?俺たちってそんなカテゴリなんだ。何だそれ?(笑)」って笑っていたミュージシャンもいました。
しかし、一方では先人たちの積み上げてきた音楽理論がしっかりと確立されているからこそ、後世に楽曲を残すことも出来るわけです。
いやあ、音楽って面白いですね!
【2011/08/29 11:37】URL | アネラ #-[ 編集]
あゆみさん(*^_^*)
レス遅くなっちゃってゴメンなさいね(^^ゞ
私も、じつはハイレベル過ぎてよく分かってません(笑)!
フラの世界の奥深さは、あゆみさんのほうが私よりずっと理解なさってると思うので、よろしければこんど色々教えてくださいませね(^_-)
暖かいコメント、ありがとうございました!
【2011/08/29 11:50】URL | アネラ #-[ 編集]
山さん!すっかりレス遅くなっちゃいまして‥m(__)m
難しいテーマに反応して戴けて、皆さまの斬新なコメントのおかげで私も勉強になります\(^O^)/!
山さんは、ハワイアン音楽を学生でいらした頃から愛してきて、たくさん聞いて歌っていらしたんですょね♪~
山さんがおっしゃる先人たちの確立した音楽理論を、私はまだまだ勉強中の身です。分からないことだらけ。こんな私もいつか分かる時がくるのかなぁ~って期待しながらもっと勉強していきたいです!ありがとうございました!














管理者にだけ表示を許可する
| アネラ ブログ / Anella Blog |
プロフィール

ハワイアン シンガー Anella アネラ

Author:ハワイアン シンガー Anella アネラ
『第一回ハワイ・ミュージック・アワード・ジャパン』(HMAJ)2015日本ハワイアン アルバム最優秀賞。
ナホク ハノハノ アワード最優秀アルバム賞ファイナリスト。
『ハワイ・ミュージック・アワード2006最優秀アルバム賞』グランプリ受賞。
'Hawaii Music Awards' winner.
日本最大規模のウクレレHo'ikeを毎年主催。
アネラ ソロ アルバム第2作”Anella"好評発売中。
■誕生日/7月4日
■出身大学/早稲田大学
■好きな食べ物/白いごはん
■職業/ハワイアン歌手 ミュージシャン、ウクレレ奏者、プロデューサー、声優、司会
■役職/(株)鴻池プロダクション取締役
■レッスン/カイノア ミュージック アカデミー講師として関東中心にウクレレ&ハワイアン・ヴォーカルを指導中
■FM西東京「鴻池薫&アネラのミッドナイト ハワイアン」レギュラー出演中
■レディオ湘南「ざいつきげんの音楽鍋」FM83.1MHz 19:00~20:00 2006年4月~2007年3月まで出演
■CD/ラッツパック レコードより発売中
・鴻池 薫ソロCD「カイノア~きらめく海を見つめて」2000年作
・鴻池薫フィーチャリング「カイノア ソウル フレンズ」2002年作
・『KAINOA-BLUES-ROCK-FRIENS』が『ハワイ・ミュージック・アワード2007』にて受賞
■アネラ ソロCD「天使の住む島/アネラ」(SPIRIT OF J LABEL SJCD-0001)
・2005年9月作。『ハワイ ミュージック アワード2006』で『インターナショナル ハワイアン アルバム賞』グランプリ受賞。
江ノ島音楽祭ベスト・ボーカル賞受賞。
・セカンド アルバム『Anella』で『ナ ホク ハノハノ アワード(Na Hoku Hanohano Awards)2015』最優秀アルバム賞ファイナリストに選ばれ、同年『第一回Hawaii Music Awards Japan』にて日本ハワイアン アルバム最優秀賞グランプリに輝く。

CD

天使の住む島
定価\1,680
鴻池ファミリーの秘蔵っ子シンガー・アネラ。鮮烈なボイスとサウンドでソロ・デビュー!!

ご購入はこちら

楽曲ダウンロード
パラダイス昭和 にて楽曲ダウンロードサービス開始!
最近の記事
最近のコメント
リンク
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
アクセスカウンター